一般社団法人 日本サステナブル・コミッティーは、内閣府に作られた「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に発足当時から参加しています。地方創生SDGs官民連携プラットフォームとは、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として、内閣府が設置したプラットフォームです。

地域課題の解決や地域活性化を図るためには、自治体自らが地域課題やニーズを把握・整理し企業・団体に共有することが重要となっています。

当団体は、地方創生及びSDGsを通じて解決したい課題を持つ会員と、解決策やノウハウを持つ会員とのマッチング支援を活用し、課題の解決に向けた取り組みを協議しています。

また、当プラットフォームでは、会員自らの提案により、共通課題の検討や知見の共有、異分野連携等を目的に、様々なテーマの分科会を開催しております。これにより、地方創生SDGsに資する具体的な事業の創出及び官民連携による取組の推進を図ります。